最新の自動認識技術を利用した世界初の
安全点検アプリ「scodt」。
当社は、その正規一次登録代理店業者に認定
されており、
幅広い業種における品質保証の
スマート化を支援しています。
一般社団法人 PL対策推進協議会（APL）が運営する安全点検アプリ「scodt」は、製品の最新情報をユーザーに届けられる仕組みです。管理システム「scodt
cloud」で生成するGS1QRコードを製品に表示することで、ユーザーが必要とする情報を迅速かつ柔軟に発信することができます。
いつでもコンテンツを更新できるだけでなく、多言語化やアクセス履歴の取得といった機能もあり、幅広い業種・用途で活用されています。
グローバル標準のGS1QRコードと紐づいたページに、製品の取扱説明書や使い方の動画を登録することができます。ユーザーは、製品本体やパッケージに表示されているコードをアプリで読み取ることで、いつでもその情報を閲覧できます。
scodtには部品の交換時期や製品寿命といった安全情報を自動で通知する機能がついています。万が一、リコールや製品自主回収が必要になった場合も、ユーザーやサブライチェーンに素早く周知できるため、被害・負担を最小限に抑えられます。
翻訳した資料を事前に登録しておけば、ユーザーは自由に言語を切り替えることができます。アレルゲン表示の厳格化が進む食品・飲料をはじめ、海外で人気が高い日本製品にGS1QRコードを表示することで販路拡大につながります。
利用を希望される場合は、賛助会員登録が必要です。scodt cloudのログイン情報やマニュアル、重要事項確認書等の書類がお手元に届いたら必ずよくお読みください。利用が不安な場合は、オンライン会議ツールにて研修を受けることができます。
輸入品の場合はすでに設定されているEANやUPCでGTINを代用できますが、基本的には自社と製品を特定するコードを取得します。
製品名やGTINなどの情報を登録し、製品の取扱説明書やパンフレット、証明書類のPDFをアップロードします。入力を終えたらCSVでGS1QRコードをダウンロードします。アップロードしたPDFは、いつでも差し替えが可能です。
システムで生成されたコードを専用ソフトで2次元シンボルに変換。読み取りテストで問題なく登録情報を閲覧できれば、同シンボルを製品やパッケージに表示します。コードを正しく読み取るには、縦横20mmほどのスペースが必要です。